プロフィールムービー・エピソード集

プロフィールムービーのエピソード5

私の従妹に双子の姉妹がいます。その双子の姉妹は一卵性双生児ですごい仲が良く、いつも二人一緒にいました。もちろん顔は全く同じで、髪型などもほとんど一緒であったために、親族でも私しか見分けがつきません。親も間違えてしまうほどそっくりです。

そんな中、その姉妹の片割れが、結婚することになり、結婚式に参加させていただきました。披露宴ではお色直しの際、姉妹が入れ替わって登場し、実は別人でした、などのドッキリを行い、盛り上がっていました。そしていよいよ感動のプロフィールムービーの時間となり、先に新郎の小さいころからの写真が流れていきました。参列者の方々は、写真が切り替わるたびに笑い、驚きなどさまざま反応を見せ、盛り上がっていました。

そして私の従妹の番です。もちろん双子なので小さいころの写真は二人いつも一緒。参列者の方々は「かわいい」など、黄色い反応をしていました。しかし、成長しても二人は常に一緒であったため、写真もほとんどが二人一緒に映っていました。見分けのつく私は同じような徴して笑ったりしていたのですが、周りの参列者、特に新郎の参列者は途中からひそひそ話を始めました。

内容を聞いてみると、どちらが新婦かわからない、とのこと。参列者の方々は感動の懐かしい写真を見て感動する、というよりもどっちが新婦か、のクイズをひたすらやっていた感じになってしまいました。後日双子の姉妹は、写真に名前入れておけばよかったね、と反省していました。